この記事では、トリファは現地で申し込みが出来るかどうかを紹介します。
結論、トリファは現地で申し込みできます
ただし、渡航先で安定したネット環境が必要となります。
また、一部地域では本人確認（実名認証）が必要な場合もあるため、早めの手続きがおすすめです。
現地に行く前に設定を完了したい方は以下のトリファ公式サイトをご確認ください。
現地申し込みのメリットやデメリット等確認したい方はこの記事を読み進めてみてください。
トリファは現地で申し込みできる？
トリファのeSIMは現地でも申し込み・設定が可能です。
ただし、設定のタイミングによって使いやすさやトラブルのリスクが変わります。
メリット・デメリットを比較してみました！
| 旅行前に設定する | 機内で設定する | 現地で設定する |
|---|---|---|
| 〇到着後すぐにインターネットが使える 〇事前に接続テストや動作確認ができる 〇設定トラブルが起きても日本で対応できる ✕プランによっては有効期間が早く始まることがある ✕日本で誤って通信しないよう注意が必要 | 〇到着後すぐに開始できるよう準備可能 〇安定したWi-Fiがあれば設定自体は可能 ✕機内Wi-Fiが不安定・有料のことが多い ✕通信が途中で切れると設定失敗のリスク ✕航空会社によってWi-Fiが使えないことも | 〇利用期間を無駄なく使える 〇現地の通信状況を確認しながら設定できる ✕到着直後はWi-Fiがないと設定できない ✕空港のWi-Fiが混雑・不安定なことがある ✕設定に時間がかかる場合がある |
現地での申し込みや設定も可能です。
ただ、Wi-Fiの不安定さや時間の制約から、スムーズにいかないこともあります。
そのため、旅行前にアプリをダウンロードし、プランを購入・設定しておくのが安心です。
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【トリファ】渡航前の設定
次は渡航前にしておくべき設定についてまとめました。
こちらの4つのステップ！クリックで気になる見出しまでジャンプできます♪
① トリファアプリをダウンロードする
まずはトリファの公式アプリをダウンロードしましょう。
アプリは無料で利用でき、インストール後にアカウント登録を行います。
LINE、Apple ID、Googleアカウント、またはメールアドレスで簡単に登録できますよ。
私はGoogleのアカウントで登録しましたがとっても簡単でしたよ♪
② 旅行先に合わせてプランを購入する
アカウント登録が完了したら、旅行先に合わせたeSIMプランを選びましょう。
国別や地域別のプランがあり、データ容量や利用期間も細かく選べます。
出発前に購入しておくと、現地に着いてすぐ通信を開始できるので安心ですね。
台湾や香港など一部地域では本人確認（実名認証）が必要な場合があるため、早めの手続きをおすすめします！
③ eSIMをインストールする
プランを購入したら、アプリ内の「マイeSIM」からインストールを進めます。
「ワンタップで設定」（iOS17以降対応）やQRコード読み取り、手動入力など複数の方法が選べます。
設定後、「モバイル通信」欄に新しい回線が追加されていればインストールは完了です。
もし時間がかかっても、焦らず通信環境を確認しながら進めてくださいね。
④ インストール後の確認と注意点
インストールが完了したら、回線名を「トリファ・韓国・7日間」など分かりやすく変更しておくと便利です。
また、出発前はトリファの回線をオフにしておき、日本で誤ってデータ通信を使わないようにしましょう。
スマホのSIMロックが解除されているか、OSが最新かも忘れずにチェックしてください。
これらを済ませておけば、現地に着いてからの通信もスムーズに利用できますよ♪
【トリファ】現地での設定方法
現地での設定についても確認しておきましょう！
クリックで気になる見出しまでジャンプできます♪
① 到着したら機内モードを確認する
飛行機を降りたら、まずスマホが機内モードのままになっているか確認しましょう。
iPhoneならそのまま設定を進めてOKです。
Androidの場合は機内モードを一度オフにしておきます。
この時点で日本の回線が勝手に通信しないように注意してくださいね。
② 日本の回線をオフにする
次に、日本で利用している主回線をオフにします。
iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」から、主回線の「データローミング」と「この回線をオンにする」をオフにしましょう。
Androidでは「SIMを使用」のスイッチをオフにすればOKです。
この設定をしておくことで、高額なローミング料金の発生を防げます！
③ トリファのeSIMを有効にする
続いて、トリファのeSIMをオンにします。
設定画面から「トリファ」または自分で付けたeSIM名を選び、「この回線をオンにする」を有効にしましょう。
その後「データローミング」をオンにしておくと、現地のネットワークに自動で接続されます。
接続が安定するまで数分かかることもあるので、落ち着いて待ちましょう。
④ 通信を確認して完了
最後にWi-Fiをオフにして、4Gまたは5Gのモバイル通信でインターネットが使えるか確認します。
問題なくアクセスできれば設定は完了です。
もし接続が不安定な場合は、スマホを再起動すると改善することがあります。
これで現地でも快適に通信が利用できますね！